三田祭3日目 OBOG発表

＠三田キャンパス南棟422教室

OBの方々の前にしての発表。
しかも、時間も経新発表の倍以上。
というわけで、かなりドキドキでした。

今回は論文執筆に参加した5人全員での発表です。

• 知的財産とは（根本）
• 知的財産の重要性（山極）
• 知的財産をめぐる問題（辰巳）
• 職務発明（古川）
• 知的財産ファイナンス（中平）
  

反省はかなり多いです。
自分で思ったこと、OBの方や先輩に指摘していただいたこと、
色々ありますが、特に強く感じたものをいくつか挙げておきます。

• 何かを訴えるプレゼン。伝えたいものを持つ。
• 聞き手にどれだけの「付加価値」を与えられたか
• 聞き手を飽きさせない工夫（8秒以上凝視するとセクハラらしいです。それは、8秒が人が自然に集中を保てる時間だから。）
  
• 三田部会の反省をどれだけ活かせたのか
• 重要度による時間配分の長短をつける
• テーマからの広がりがあまり見られない（使用した資料も殆ど、直接、知的財産を扱っているものにとどまっている。）
• レジュメとスライドの対応
  

自分としては、経新発表とOBOG発表を割と同じに考えてしまった節があり、それが根本的な失敗だったと感じています。20分の発表と、40分の発表では、発表者としてフォーカスすべき点も違ってきます。スライドが割と、経新発表のものの、そのままの転用だったことは反省です。もっと詳細にして、レジュメと対応を良くできればよかったなと思いました。
あと、アガってしまったこと…。間違えた説明をしたことに気付いて、更に焦り倍増って感じでした。次の機会があったら、発表練習をもっと積もうと思いました。

とりあえず色々感じることができ、有意義な発表会でした。

お忙しい中見に来てくださったOBの方々、先輩方、ありがとうございました。


（ちなみにこの後は親睦会でした！「南瓜のアーモンド揚げ」が美味しいお店です。）