第1回 運営方針部会
@日吉メディアセンター18:00-20:30
参加者:2年 竹本さん
1年 武田、辰巳、中平、根本、古川、松本、森中、山極、楊
辰巳さんが仕切る、記念すべき新体制初部会です。 来年度の方針を考える、ということで後々思い出せるように、今日はかなり長めでいきます。
今日までの課題は
- 財政研究部の活動理念を表すキャッチコピー
- 理念を実現するための具体的方針
を各自考えてくる、ということでしたが、結構白熱。ということで、今日は前者をずっと議論していました。
前回から出ていた活動目標の3本柱
- 論理的思考力
- プレゼン能力
- 仲間の刺激、交流
これらは、ある程度は共通認識になった、というところでしょうか。
ここについて、松本君からインプットの大切さについての主張が。議論をするにもプレゼンするにも、結局アウトプットするには、知識補充が重要です。
キャッチコピー的なものとしては
- 発信型の自分へ (by古川)
- 学び続ける組織 (by中平)
- 一生モノの人間関係(by根本)
- 目指すものが違う、財政研究部(by根本)
- Pricelessな仲間と、Win-Win関係 (by山極)
- 本気なら、財政(by辰巳)
途中から議論が少し交錯していた気がします。結局この部会でやっていたのは、全員の「活動を通して何を得るか」というところの洗い出しを通じて自分たちの中で想いを共通させる、という作業だったと思うのですが、 オリエンの謳い文句等が同時に話に入り込んでいたことで、前提とする知識補充を入れる入れない等、明文化することが前提となった議論がでてきていたような。理念は形に残すものにするわけではないということになったので、知識補充は必要ということは全員が認識している、ということで落ち着きました。そういうわけで、結局の問題は、知識の補充を活動にどこまで入れるか、というところです。なので、次回部会までの課題は
理念(今日話したこと)を実現するための具体的活動、そして優先順位を各自考えてくることです。
最後に竹本さんからコメントをいただきました。財政研究部が今まで目指してきたのは、大体ここで出ているもの、しかし、「本質」を見抜く力というのが抜け落ちている、ということでした。(3本柱の上のレベルの話。)今年の三田祭論文でも「本質」まで到達できていなかった。
(この段落は完全に筆者の頭の中で、客観的記録じゃありません。)「○○性の本質って何なの?それを探してきて」って高校の時先生に幾度も言われたことを思い出しました。本質を見抜く力…これを身につけるのに、何が足りていなかったんだろう、そう考えてみると、それは松本君が強調していた知識のインプットが絶対的に足りていなかったのかなぁと思ったりしました。そんなことを考えている時に、途中から登場して武田さんにアドバイスをしていた大宮さんの鞄から自然に経済の本が何冊もでてきました。やっぱり財政の先輩は流石だなぁと思いました。読書量は重要、これからはもっと本を読もう!と思いました。(と公に宣言してプレッシャーを作ってみる。)
ちなみに、この活動記録に関しての決定事項
- 持ち回り制で書く
アフターはマリーン(になったのかな?)
大宮さん、バイバイさんも登場です!
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